ありがとうございました★2020年5月そごう横浜期間限定出店
みなさまこんにちは。
2020年5月26日~6月1日のそごう横浜店期間限定出店、無事終了いたしました。
このようなご時世にご来店いただいた皆様、本当にありがとうございました。
ご来店になれずとも、Instagramなどご覧いただきいいねなどくださった方、メッセージやお問い合わせ、リングのお迎え希望のご連絡なども沢山いただきまして本当にありがとうございました。
aicaでは「1点物の指輪を試着する」という事が多く発生する為、「試着前には必ず手指消毒をしてください」とお願いする事にしていました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
これは、「指輪を触る前に手をきれいにしてくださいね!」というよりも
1点物の試着をするとき「このリングを私の前に触った人は、必ず手指消毒をしてから触っている」前提だと、aicaに来て下さる皆様全員の事前の安心につながると考えたから。
ひとまず今回はこれをaicaなりのイベント実施上の対応策とさせていただきました。
・・・さて・・・・・。
ステイホームから突如、百貨店という”超・シャバ(娑婆)”にポーンとほおり出された感覚で、イベント期間を過ごす中とても感じたことは「人によってめっちゃとらえ方が違う」という事。
例えばこのaicaのイベント実施を例にとっても
◆開催できてよかったね!やったー!見に行くよ!
◆開催できてよかったけど県外越境(特に首都圏)は自粛するよ!残念!また今度!
◆開催できてよかったけど電車に乗るのがまだ怖いし百貨店に行くなんて怖すぎるよ!
◆百貨店再開?まだ早いんじゃないの?
◆期間限定SHOPなんて人が集まるのを促すような事をやるなんてダメだと思う!
◆経済回すのは必要だけど、この時期に告知宣伝するなんてaica意識低いなぁ
◆こんな時期の会期に当たっちゃって、aica気の毒ねぇ。
ぐらいのバリエーションがあるのではないだろうか。。。(細かいね)
いろんなシーンで、そういう「考え方のバリエーション」を感じた。
「それはダメだけどそっちはええんかい!」みたいな事も沢山あるし、でも本当に「しょうがない」以外の何物でもなく・・・。
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「緊急事態宣言」が解除された5月25日の翌日からの会期という事で、「イベント告知を控える」という選択のブランドさんも実際あったかもしれないし、やはりどうしたものかとは考えたが・・・
私もジュエリーと全然関係ない趣味を持っている。
もしその趣味のジャンルで、開催をしているというのに「告知はしませんが、開催をかぎつけた超強火オタだけこっそりお越し下さい」とかになってたら・・・
「行くかどうかは自分で判断するから平等に教えてくれええええ(号泣)」
ってなると思う。
自分に置き換えるとそう思ったので、開催するからにはいつも通り告知はする事にした。
楽しみにしてくださってるお声も実際あったのでとても有難かったし、一緒に楽しませていただこう!というのが前向きと思い、そういうスタンスをとる事にした。
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結局は、まだこの新型コロナウィルスに関してはほとんど何もわかっていないみたいだし、
「感染症の専門家の意見をもとに政府と自治体が判断したルールをみんなで守ろう。とりあえず。」
みたいな中では、それを元に「自分はどのスタンスでいくか」個々に判断するしかないような気がする。
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ポーンとシャバに出される直前までの2か月間(ステイホーム期間)、若干パニック → 鬱々もんもん → カラ元気? → 無 → むしろホームにステイに慣れすぎてる
みたいな経緯をたどりながら、aicaの体制に関して色んな事を考えた。
◆ライブ配信してみようかなとか
◆5月のイベント中止になるから(と信じて疑っていなかった)アトリエに作品を見に来てもらえるようにしようかなとか
・・・・・・
と、思った所で急遽前倒しで百貨店が営業再開になり、ポーンとシャバに出たので・・・
すべてがうやむやになっているなう。です。
そんなaicaですが、これからも皆様と楽しい色石ワンダーランドを楽しんで行きたい所存ですのでどうぞよろしくお願いします!!!
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