セドナの風景
セドナの風景を一眼レフで撮ったのでいくつか載せてみます!
そこにあり続けるレッドロックの自然の造形と、その瞬間だけの太陽の光や雲の形の造形とのコラボレーションが「神聖な場所」と言われるのがわかる、神がかった風景。
何億年もかけて作りだされ、今も風化が続くこの場所はさらに何十億年たつとすっかり更地になってしまうそう。
そう思うと人間の一生なんて自然の営みの中では点。誤差の範囲にすぎないね。
それでも人は日々小さな出来事にぐらぐらしながら命燃やして充実した人生を送ろうとする。
この大きい宇宙はもちろん宇宙だけど、ちっぽけなひとりの人の中にも、いちいち宇宙があるんだろうなと思う。
一番大きい宇宙も、分子レベルの宇宙もある。人はその一部だという事を思い出すために小さな別の宇宙を集めたりするのかな。
They have the cosmos.
They have the cosmos. also. いただきまーす。
元々ここに居た、ここに似合う人たちは今なぜあんまりここにいないのかな、とかいう事もこの感じるここアリゾナ州。
そしてそんな事をちょいちょい忘れさせるここアリゾナ州。
人間にとっては大変な歴史問題など色々ありますが
誤差の範囲かな
ありがとうございました^^
0コメント