ツーソンジェムショー2017 ②
回るのに忙しく、ブログ書かずに(汗
ツーソンの日程は無事終了!
現地集合現地解散でご一緒させて頂いたビーズアクセサリーブランドさんとお別れし、セドナへのショートトリップへ向かいます。
最初の2日間は日本から来たインディアンジュエリー店の男性(しょっちゅうアリゾナに買い付けに来る方)の車に同乗させて頂き、とってもお世話になりめっちゃ助かりました!
ありがとうございました!!!
沢山の会場があり、いちいち大きく、ジャンルもそんなに分かれておらず、なので私が目当てにしている天然石ルースがどこにあるのか?トレジャーハンティング気分。
最初はそういうお店を見つけると「買わねば!!」モードに即効突入してたけど、そんなにあせらなくても次から次へと出てくる事が途中でわかり。
でもそこにしかない出会いもあるからそのバランスがなかなか難しいけど、感覚を養いつつ初ツーソンにしてはなかなか上手に買い付けできたかなと思います。
Instagram で見つけて連絡を取っていたお店とも無事会えた。
"ミネラル(鉱物)&フォッシル(化石)ショーという事で、ジュエリーにあまり関連しないものも…
ダイナソーとか
ぱかっと割ったアメジスト原石とか
アフリカンアートとか
ジュエリーに関わっていなくても楽しめるところが沢山あります。
というか、きっと「鉱物好き」さんが1番楽しいんだろうな〜
砂漠気候で昼と夜の温度差が激しいから服装は難しい。
昼20度、夜5度、みたいな…
ツーソンはメキシコ国境が近い街(昨今タイムリーな話題かな(^_^;))で、英語とスペイン語のバイリンガルな人が多いみたい。
人々は「アメリカってざっくり〜」…な感じは全然無くって、仕事めっちゃちゃんとするし、親切でフレンドリー。
安いモーテルでの宿泊だったけど、フロントのおねえさんは1人で英語でデリバリーの電話をかけつつ、スペイン語で同僚に指示を出しつつ、カウンターに来たチェックイン客の手続きを正確に裁くという3つの仕事を同時にテキパキこなすというめちゃデキる女っぷり。
タクシー乗ったら、「こちら○○。今、お客様乗せました。○○まで」と、日本のタクシーと同じように会社に連絡し、「あ〜お客さん、今日はジェムショーで道混んでますねぇ〜いつもはね、すごい空いてんですよー。」なんて会話をしながら最短距離にて目的地へ。
会場屋外のフードコートでテーブルに買った商品置き忘れてる人がいたようで、次に座った人が走って持ってって「忘れてますよ!」って。
あ〜 いいとこ〜アリゾナ〜いいとこ〜ツーソン〜
でも、暗くなったらだだっ広い道に歩いている人は誰もいないし、車で南の方の地域のレストランに連れて行ってもらったけどやっぱり中心部を離れるとぐっと雰囲気変わるし、ここはアメリカ。危機管理はしっかりと…
ツーソン、また行きたい!
さて、買い付けた石はパワースポットセドナで浄化しちゃうよ!
車窓から広大な地に並ぶサボテンを眺めつつセドナへ〜
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